湾岸ミッドナイト
悪魔のZとは、主人公朝倉アキオの乗るS30型フェアレディZのこと。ミッドナイトブルーで塗装されたその車は、まるで意思を持つかのようにドライバーを振り回し、主人公の手に渡るまでに何度もクラッシュを繰り返し、数々の死亡者を出したことから「悪魔のZ」と伝説化した。
当初は選ばれた人しか乗れず、それ以外のが乗ると事故に遭うという呪われた車と言われていたが(事実アキオをはじめ初期のころは結構事故を起こしている)、最近では「クーラーがなくて暑い」などの弊害はあるものの、様々な人物が乗っている。
悪魔のZをチューニングしたのは、かつて地獄のチューナーとして、日本のチューニング界に名を轟かせた北見淳。悪魔のZは、北見の手によってL28型エンジンの排気量を3.1リッターにボアアップされ、ポルシェ・911ターボが世界最強であった頃に、更にツインターボ装着して対抗しようとした結果、後々の悪魔のZの原型が出来上がった。この当時から、出力600馬力、トルク80kg/mを叩き出す常識外れのモンスターであった。しかし、特別なパーツ(この場合、専用にハンドメイドされたワンオフパーツ)はクランクシャフトを除き一切使用されておらず、どれもこれも平凡な改造パーツを組み込んでいる。また、当初は悪魔のZは北見しか触れられない(非常に高い技術でチューニングされているため)とのことだったが、現在は大田の娘であるリカコが主に手を入れている。
悪魔のZが最も変貌を遂げているのは、湾岸ミッドナイト主人公であるアキオの手に渡ってからである。物語序盤にトラックと絡む大事故を起こし、そのまま廃車になるところを、アキオと高木が修理したのを始めとして、様々な改造を施される。最新型スポーツカーや、クロームモリブデン鋼管パイプフレームにカーボンボディパネルを架装した島達也のポルシェ・911ターボに対抗するため、オイルの潤滑方式をドライサンプに変更してエンジンの搭載位置を下げたり、ルーフを切ってカーボン製ルーフを装着するなど、旧車のネックとなるコーナリング性能を上げる涙ぐましい努力がなされる。
湾岸ミッドナイト オープニング
「lights and any more」
湾岸ミッドナイト エンディング
「Talkin' bout good days」
※出典:Wikipedia:湾岸ミッドナイト
湾岸ミッドナイト サブタイトル
第1話 悪魔のZ第2話 ブラックバード
第3話 GT-Rの少女
第4話 第3の男
第5話 地獄のチューナー
第6話 ニューマシン
第7話 魅せられた者たち
第8話 湾岸のゴースト
第9話 甦る悪魔
第10話 ドッグ・ファイト
第11話 幻の最高速ランナー
第12話 プロフェッショナル
第13話 モンスターマシン
第14話 失速
第15話 R-200CLUB
第16話 撃墜
第17話 再会
第18話 今、この場所に…
第19話 スタンド・バイ・ミー
第20話 大阪ミッドナイト
第21話 夜の熱気の中で
第22話 首都高速午前零時
第23話 デッド・エンド
第24話 遠い日のパッション
第25話 とめられない思い
第26話 選ばれし者(最終回)
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